石垣全日空ホテル&リゾート水槽
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お客様の水槽

福岡県 T様 バルブ操作
ナンバー バルブ パーツ名称
1 新水垂れ流し予備オーバーフローバルブ
2 定量排水バルブ
3 エーハイム2260(A) リターン 水槽側バルブ
4 エーハイム2260(A) リターン ユニオン
5 エーハイム2260(A) リターン フィルター側バルブ
6 エーハイム2260(B) リターン 水槽側バルブ
7 エーハイム2260(B) リターン ユニオン
8 エーハイム2260(B) リターン フィルター側バルブ
9 エーハイム2260(A) オーバーフロー 水槽側バルブ
10 エーハイム2260(A) オーバーフロー ユニオン
11 エーハイム2260(A) オーバーフロー フィルター側バルブ
12 エーハイム2260(A) ドレン兼全排水バルブ
13 エーハイム2260(B) オーバーフロー 水槽側バルブ
14 エーハイム2260(B) オーバーフロー ユニオン
15 エーハイム2260(B) オーバーフロー フィルター側バルブ
16 エーハイム2260(B) ドレン兼全排水バルブ
17 予備 給水バルブ
18 予備 給水ユニオン
19 マーフィード浄水器用 給水バルブ
20 マーフィード浄水器用 ユニオン
21 湯 元バルブ
22 水道水 元バルブ
23 エーハイム2260 ドレン 全排水兼用バルブ
24 予備 排水バルブ
25 予備排水


通常運転時
No. 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25.
ON                    
OFF                

通常は常にこの状態で運転して下さい

夏期新水垂れ流し運転時
No. 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25.
ON              
OFF                      
新水垂れ流しを行う場合
水槽上部に 給水パーツを掛け 19.バルブをON 22.バルブをON
給水パーツの水量を見ながら 19.バルブで流量を調整し 水槽フランジに 給水パーツを掛けます。
より 正確に給水量を計る
1.バルブを開き 水槽に給水し予備オーバーフロー管から 落水している事を確認し、給水をストップし 落水が止まる事を確認し、2.定量排水バルブを開き 満水状態から50ミリ排水し 2.バルブを閉め、22.19.バルブを調整し 水槽に給水し何分で 予備オーバーフロー管から 落水するか 時間を計ります。
仮に 1時間で50ミリ給水し予備オーバーフロー管から落水し始めた場合 60分で 約60L給水された事になり 24時間では約1440L給水された事になります。
50ミリを 数時間掛けて給水する事を 確かめるのは手間が掛りますので、精度は落ちますが 当初は10ミリ排水して 落水するまでの時間を計っても結構です
大抵の場合 何度か行っている内に 慣れて来ると思います
水位を10ミリ落とした場合の満水までの時間と給水量
満水までの時間 10分 15分 20分 30分 40分 50分 1時間
24時間で給水した水量 約1700L 約1200L 約850L 約550L 約450L 約350L 約280L

冬季新水垂れ流し運転時
No. 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25.
ON            
OFF                        
※ 給水パーツをシンクに入れ 19.21.22.バルブを調整して 必ず給水する水温を確認して下さい
  後は 夏期の場合と同じです

通常の水替え作業
2.バルブをON 定量排水が止まれば 水温調整し 給水して下さい

大量の水替えを行ったり 大幅なレイアウト変更される場合
※)バルブ 電源操作共に順番が有りますが 多少のアレンジは可
1.
 
16. エーハイム2260 ドレン兼全排水バルブに 付属ホースを接続し
反対側のパイプを 23.バルブに接続し23.バルブON
2.
 
手前(上リターン) エーハイム2260フィルターの電源を抜き、15.バルブをOFF
16バルブをON
3. 任意の水位まで排水したら 一旦 23.バルブをOFF
エーハイム2260の タンク内水を抜く作業
4. 6.8.バルブを OFF
5. 16. 23. バルブをON
6.
 
7.ユニオンの下に タオルを当て 7.ユニオンを外します
(6.8.バルブ間の パイプ内の水が出ますが 少量です)
7. 8.バルブを少し持ち上げ 8.バルブをON
8.
エーハイム2260の タンク内 水が 排水されたら、7.ユニオンを繋ぎ、16.23.バルブをOFF
エーハイム2260に注水し 運転する作業
9. 6.8.バルブをON(16.23バルブOFF確認)
10.

13.15.バルブをON
8.バルブ ポンプ側ホースまで 水が流れてくる事を確認し
手前(上リターン) エーハイム2260フィルターの電源を入れ 運転して下さい

奥(下リターン)エーハイム2260のドレン排水
1. 奥に設置しているエーハイム2260のコンセントを抜きます
2.
 
12. エーハイム2260 ドレン兼全排水バルブに 付属ホースを接続し
反対側のパイプを 23.バルブに接続し23.バルブON
3.
 
11.バルブをOFF 12.バルブをON
この状態で 水圧から逆洗浄がかかり、エーハイム2260内の汚泥が、排水されます
4.



 
水槽の上リターンパイプに エアーが噛む前に 23.バルブをOFF
11.バルブをON 5.バルブ横のホースに水が流れてきている事を確認して
奥に設置しているエーハイム2260のコンセントを入れて下さい
※ ドレン逆洗浄を行った後 エーハイム2260から 水槽に戻る水は
 多少 濁っている事が有りますがすぐに綺麗になりますので問題有りません。

上記以外のバルブ操作や お問い合わせは お知らせ致しております電話までご連絡下さい
また 緊急時、急を要さない場合のサポートも 合わせてご一読下さい

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