当社施工、鳥取県立博物館 ダイオウイカ液浸水槽のご紹介 |
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水槽本体サイズ W4000×D700×H700 オール重合接着 液浸ケース 新しい展示水槽はダイオウイカの裏側も観察できるように設計されています |
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〒680-0011 鳥取県鳥取市東町二丁目124番地 TEL:0857-26-8042 |
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あなたも鳥取県立博物館にダイオウイカを見学に行きませんか ダイオウイカの完全固体の展示は大変貴重で、おそらく国内では鳥取県立博物館のみだと思います |
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液浸ケース正面 水槽本体が4メートルありますので ダイオウイカの大きさがよくわります 標本データ 全長 約7メートル 外套長 1.3メートル |
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触手の長さと胴体の大きさに比べ 胴体先端の遊泳鰭が小さく筋肉中に 塩化アンモニウムを大量に含んでいることから 遊泳能力はあまり無いと考えられてきたが 2013年に公開されたNHKによる小笠原沖での 調査映像から深海を巧みに動く姿が撮影されている |
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ダイオウイカの吸盤には 鋸状の硬い歯が円形をなして備えられており 獲物を捕獲する際にはこれを相手の体に 食い込ませることで強く絡みつくと考えられている |
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ダイオウイカは主に深海に棲息するため 全体としては発見数が少ない 卵はクリーム色もしくは白色をしており およそ1mm程度である 生態、個体差ともに不明な点が多く、 詳細は今後の研究が待たれる状態である |
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巨大なイカ類の体組織には浮力を得るための 塩化アンモニウムが大量に含まれているため 身の味には独特のえぐみがあり 食用には適さないとされている |
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