イヌザメ

イヌザメ
Photograph T.Akanuma

イヌザメ
イヌザメ
イヌザメ
学 名  Chiloscyllium punctatum
分 布 西部太平洋(一部東部インド洋)
形 態 約100センチ
幼魚期は明瞭なバンド模様ですが成長に伴い模様が不鮮明になったり小さな斑点が出るものなどがいます。
生 態 イヌザメは8センチ位の卵を産み その卵がコンスタンスに輸入されています。
暗い所を好み海底をはうように移動し甲殻類(エビ、カニ)などを食べて生活しています
その他 紅海及びアデン湾の代表的な人気のあるチョウチョウウオで、
名前の通り全身が黄色で、かなり大きめのアイパッチが特徴的な種類で
他のチョウチョウウオの仲間と比べると、高価な種です
飼育状況 エルム水族館ではサンゴの間に隠れていますが、まれに底をはうように泳いでいるのを見かける事ができます。
性格は非常におとなしく、タコが好物です。
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