ロクセンヤッコ

Ｐｈｏｔｏｇｒａｐｈ　T.Akanuma

ロクセンヤッコ 学　名　 Pomacanthus sexstriatus 分　布 西部太平洋 形　態 体部に６本の黒い帯と目の後に白い帯があり頭部を除く全体に青い小斑点があります。 大型で50cmほどに成長します。 生　態 自然下では大変警戒心が強く、岩穴や割れ目の周辺を好みペア又は単独で生息しています。 その他 本属のヤッコ中で最も大型化する種類です。日本でも琉球列島では普通種です。 水槽内でも餌付きがよく、丈夫な種類ですが成長が早いので、 なるべく広い水槽で飼育するのが好ましい種です。 危険を感じると岩穴などに逃げ込み、大きな威嚇音を出します。 飼育状況 エルム水族館では 数種の人工飼料意外を主食によく食べ 個体差にもよりますが、活発な性格です

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