サラサハタ

サラサハタ
Photograph M.Kashima  M.Noguchi
サラサハタ

サラサハタ
学 名  Cromileptes altivelis
分 布 西部太平洋〜インド洋
形 態 60センチ以上になります
生 態 肉食性のハタ類で、主に沿岸のサンゴ礁外縁部の水深2〜40メートルくらいに
生息していますが、砂泥域にも見られる事があります。
その他 幼魚期は、白地に黒い可愛い水玉模様で独特の体形や模様から美しく人気があります。
ひらひらと緩慢な泳ぎ動きですが、口が大きく口に入る物は何でも食べてしまう
獰猛な面も持ち合わせていますが、中華料理では高級食材として用いられ、
東南アジアでは食用での流通量が圧倒的に多い種です。
飼育状況 エルム水族館では、クリルが好物なようですが、鮮魚を与えることもあります
稀に、水槽内の魚を飲む事が有ります。
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